2022年6月9, 10日の電子回路研究会は、現地およびオンラインによるハイブリッドにて開催いたします。オンラインの方にて参加をご希望の方は、委員会・研究会ポータルから申込可能です。メールアドレスを入れるとURLが送られてきます。ページにアクセスし、出席登録ボタンを選択してください。プログラムへのリンクとZoomで参加するためのリンクが表示されます。
現地参加をご希望の方は、以下の諸注意をご一読のうえご参加ください。
現地参加のための諸注意
- 新型コロナウイルスに感染された場合に重症化のリスクが高いとされる基礎疾患をお持ちの方は、オンラインによる参加を推奨いたします。
- 各大学・企業などの新型コロナウイルスに対する活動指針等に従ってご判断ください。規則を逸脱しての参加はしないようにお願いいたします。電子回路研究専門委員会では、その責任を負いません。
- 期間中に感染拡大による国・自治体から緊急事態宣言に準じる告示、もしくは要請がある場合には、本研究会はオンラインのみの実施を予定しています。突然に対応が切り替わることもありますので、ご承知おきください。
[研究会ご参加の皆様へ]
原則、録音、録画ならびに撮影を禁止いたします。許可なく、録音、録画、撮影、その他いかなる方法又は媒体を用いるかを問わず一切記録しないようにお願いいたします。
[発表者の皆様へ]
今回のオンライン開催は通常研究会での口頭発表に準じます。特許出願などなさる場合は、発表前に手続きを済ませておくことをお勧めします。
電子回路研究会は、電気学会・電子回路研究専門委員会が企画している研究会です。 電子回路の研究成果や最新の技術情報の交換などを 通じて電子回路技術者の交流をはかる場であり、 数式だけでなくトランジスタなどの回路図が出てくる、 電気学会の会員でなくても誰でも参加できる、 他に例をみない独特の研究会として、非常に大きな成果を挙げて参りました。 これもひとえに皆様方のおかげと感謝しております。
研究発表内容は、電子回路に関することならばどのような内容でも結構です。 たとえば、新しい回路の提案、回路の改良、開発失敗例、 問題提起、・・・等、理論面だけでなく、現場でのドロ臭い話題等、 ご自由にお考えください。
予稿6枚までのセッションAのほかに、 より気軽に発表できるセッションBも予定しています。Bでは未完成のアイデア、 提案、論文にできない失敗例、タイムリーな話題等々、 論文の形にまとまらないような内容をお気軽な形でご発表していただく場とお考えください。 ご講演申し込みの際にA、Bの指定をしていただければ幸いです。 原則、A講演では25分、B講演では20分(質疑応答5分を含む)でお願いしております。
電気学会会員以外の研究発表、ご参加も歓迎いたします。 研究会参加は無料(資料集は有料)です。
告知メーリングリスト
電子回路研究会など、電子回路研究専門委員会が企画する技術会合の開催や論文募集をメールでご連絡しています。 購読をご希望の方は、ect-announce-ja メーリングリストのページからご登録ください。流量は多い時で 1 週間に 1 通程度です。登録の解除やアドレスの変更等も、同ページから可能です。
アナログVLSIシンポジウム
電子回路研究専門委員会では、アナログVLSIシンポジウムを企画しています。
今年度は2022年5月13日(オンライン)の開催予定です。
詳細はhttps://www.ieej-ect.org/ect/symp/symp2022.htmlをご覧ください。
論文募集
現在、論文は募集していません。
開催案内
2022年6月9日, 10日 (岐阜大学サテライトキャンパスおよびweb開催)
- 開催
- 2022年6月9日, 10日
- 場所
- 岐阜大学サテライトキャンパスおよびweb開催
- テーマ
- 電子回路一般
今後の研究会開催予定
- 2022.06 電子回路一般(岐阜およびWeb開催(ハイブリッド開催))
過去のプログラム
研究会資料の購入方法
研究会資料(電子版)の購入
研究会開催後の電子版の購入に関しては、 研究会資料後日販売の案内ページをご覧ください。
研究会資料集(冊子体)の購入
年間予約による購入
研究会資料年間予約の案内ページをご覧ください。研究会当日での購入
研究会の会場でお求めください。ただし、冊子体の部数に制限があるため売り切れの場合があります。
よくある質問
- Q: 参加資格はありますか?
研究会・シンポジウムのいずれも、どなたでも参加できます。 時折、「聴講」とおっしゃる方がいますが、ご「参加」願います。 研究会は、どなたでも発表できます。 電気学会の会員である必要はありません。
- Q: 参加申込みは必要ですか?
- 事前の手続きは必要ありません。当日会場で受付をお済ませください。 研究会後に懇親会が企画されている場合、事前登録のご案内を差し上げる場合があります。 出席を希望される場合は、指示にしたがって事前登録ください。
- Q: 参加費用はいくらですか?
- 無料です。但し、資料集、懇親会参加は有料です。
- Q: 研究会(電子回路一般:特定テーマなし)で発表する申込の方法は?
- 申し込み締切日までに、電気学会の申し込みシステムより手続きください。 発表受付中の研究会は、本ページに申し込みシステムへのリンクがあります。
- Q: セッションA/Bとは何ですか?
- 想定する予稿の分量と時間に違いがあります。セッションAは通常の論文発表、
セッションBは、未完成のアイデア、提案、
論文にできない失敗例、タイムリーな話題等々、
論文の形にまとまらないような内容をお気軽な形でご発表して頂く場とお考えください。
A:予稿原則6枚以内 発表20分、討論5分
B:予稿2〜4枚程度 発表15分、討論5分 - Q: 発表申込までに原稿が必要ですか?
- 申込時には原稿は不要です。 申込後、電気学会事務局より電子メール等で、 原稿締切日や執筆要項等が連絡されます。
- Q: 電子回路研究会の英語名称を教えてください
- 「Technical Meeting on Electronic circuits」です。
- Q: 電子回路研究会の論文を英文の参考文献等として引用する時の表記を教えてください
- 「Papers of Technical Meeting on Electronic circuits, ECT-○○-○○, IEE Japan」としてください。 ○○-○○には、研究会資料の番号が入ります。
問い合わせ
お問い合わせは下記宛にお願いいたします。
幹事:高橋 康宏〒501-1193 岐阜県岐阜市柳戸1-1
岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科
E-Mail:
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