第30回 アナログVLSIシンポジウム
更新情報
2025.04.07: ページ作成
開催概要
日時・会場
2026年5月15日(金) 10:00-19:45
東京理科大学 神楽坂キャンパス 森戸記念館 第一フォーラム(Webとのハイブリッド開催)
- 10:00-12:00
- チュートリアル講演
- 13:30-17:00
- パネル討論会
- 17:45-19:45
- 意見交換会(場所:東京理科大学食堂)
内容
チュートリアル講演
- タイトル
- アナログIC設計者としての成長戦略 〜回路・システム・キャリアをつなぐ思考法〜
- 講演者
- 秋田 一平 (国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
- 概要
- 本講演では、アナログIC設計者としての成長に必要な「思考法」に焦点を当て、回路・システム・研究開発・社会実装・キャリア形成を横断的に結びつけて解説する。回路設計初期におけるアーキテクチャ選択や、回路トポロジー・素子パラメータ決定といった具体例を通じて、「なぜその回路を選ぶのか」という意思決定の本質を掘り下げる。また、最新研究動向やレビュー視点も踏まえ、優れた設計・論文に共通する考え方を紹介する。さらに、自身の経験をもとに、若手技術者が初期段階で身につけるべき視点や成長戦略についても具体的に触れる。単なる知識の習得にとどまらず、自ら考え設計できる力を養うための指針を提示できればと考えている。
パネル討論会
- タイトル
- AI時代におけるアナログ回路設計人材の再定義
- 概要
- 近年、生成AIや設計自動化技術の急速な進展により、回路設計の在り方が大きく変わりつつある。とりわけアナログ回路設計は、高度な経験や暗黙知に支えられてきた分野であり、「AIがあれば設計者は不要になるのか」という問いも現実味を帯び始めている。一方で、AI半導体やメモリ、電源、インタフェースなど、アナログ/ミックスドシグナル技術の重要性はむしろ高まっている。さらに近年では、オープンソースPDKの整備が進み、設計環境の民主化や人材育成の裾野拡大にも新たな可能性が生まれている。本パネルでは、AI活用の現状と限界、設計自動化ツールの進展、製品開発や教育環境の変化、ならびにオープンソースの活用可能性に加え、地方における人材育成・産学連携の在り方も視野に入れながら、AI時代に求められるアナログ回路設計人材像を再定義し、持続可能かつ地域分散型の人材育成の方向性を探る。
- パネリスト
- 高井 伸和 (京都工芸繊維大学)
- 中尾 健彦 (日本ケイデンス・デザイン・システムズ社)
- 宮地 幸祐 (信州大学)
- 山田 明宏 (A.LSIデザイン株式会社)
- 司会
- 兵庫 明(東京理科大学)
参加費
| チュートリアル・パネル討論 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 一般 | 6,600円 | 学生 | 1,000円 | Peatix支払い期限:5/14(木) 17:00 | |
| 意見交換会 | |||||
| 一般 | 5,000円 | 学生 | 無料 | Peatix支払い期限:5/7(木) 12:00 | |
参加方法
【参加申し込み】
後日、Peatixの申し込みページを開設します。開始までしばらくお待ち下さい。
※申し込みにはイベント運営会社(peatix)への登録が必要になります。
※原則として、申し込み後のキャンセル・変更はできません。
主催
電気学会・電子回路研究専門委員会
協賛
- IEEE CASS Japan Joint Chapter
- IEEE SSCS Japan Chapter
- 応用科学学会
問い合わせ
お問い合わせは下記宛にお願いいたします。
幹事:松野 隼也公立諏訪東京理科大学 工学部 情報応用工学科
E-Mail: