第17回 アナログ VLSI シンポジウム

更新情報

開催概要

日時

2013年4月26日(金) 10:00-19:00

会場

チュートリアル・パネル討論会
東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール
意見交換会
東工大蔵前会舘 手島精一記念会議室(大岡山駅前)

内容

注意: 内容は変更になることがございます。

テーマ
「福祉社会、スマート社会におけるアナログ回路の役割」
趣旨

現在、高齢化社会、福祉社会、また、スマート社会と言われ、さまざまな ところで、電子機器が使われています。この様な中で、これらの機器が利用さ れている場所、方法、用途を理解し、通常の電子機器と異なる注意点、課題を 明らかにして研究、開発を行う必要があります。

本シンポジウムでは、「福祉社会、スマート社会におけるアナログ回路の 役割」として、現在、医療の分野、スマート機器で利用されている機器の現状、 将来像、課題を4名のパネリストによる講演と、後半は来場者を含めて討論 および意見交換を行い,来場者の皆様の相互理解を深めます。

また、午前中にスマート社会において、重要な省電力、低電力技術に関して チュートリアルを行います。

チュートリアル(10:00-12:00)

テーマ
「省エネルギー化時代とエコデバイス」
講師
鈴木 八十二(元東海大学教授)

パネル討論会(13:30-17:15)

パネリスト
1) 「医療機器の現状と将来−無線ボディエリアネットワーク技術仕様標準化活動から考える−」
滝沢 賢一 氏 (独立行政法人 情報通信研究機構)
2) 「スマート機器、医療機器におけるアナログ回路技術」
大高 章二(株式会社東芝 研究開発センター)
3) 「医療、福祉機器向けセンサー/回路技術」
大島 俊 氏(株式会社日立製作所 中央研究所)
4) 「医療機器への応用、制御」
伊藤 宏司氏(立命館大学理工学部)
座長
藤井 信生(東京工業大学)

意見交換会(17:30-19:00)

会場
東工大蔵前会舘 手島精一記念会議室(大岡山駅前)

参加費

チュートリアル講演

参加費は、チュートリアル資料集代を含みます。 お申し込みは先着順とさせていただきます。 また、会場の都合により当日の申し込みは、お受けできない場合があります。

パネル討論会&意見交換会

パネル討論会意見交換会参加費備考
一般参加参加10,000 円チュートリアル参加の場合
一般参加参加6,000 円チュートリアル不参加の場合
一般参加なし3,000 円
学生参加参加4,000 円
学生参加なし2,000 円
学生参加(資料なし)なし無料
学生参加(資料なし)参加2,000 円
過去の資料集1,000 円--過去のパネル討論会、チュートリアル資料集は、各部1,000円

当シンポジウムは参加者皆様の討論、 意見交換を目的にしておりますので、意見交換会までのご参加を推奨いたします。

申し込み

主催

電気学会・電子回路研究専門委員会

協賛

連絡先

佐藤 広生(電子回路研究専門委員会幹事補佐)

東京工業大学 大学院理工学研究科 集積システム専攻
TEL: 03-5734-2850
E-Mail: info17avlsi@circuit-design.jp



Copyright(c) 2013(一社)電気学会