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              第8回「アナログVLSIシンポジウム」

主 催 電気学会・電子回路研究専門委員会
協 賛 IEEE CAS  Japan Chapter
    IEEE SSCS Japan Chapter
日 時 2004年4月5日(月) 10:00−19:00
      チュートリアル講演  10:00−12:00
      パネル討論会     13:00−17:30
      意見交換会         17:45−19:00

場 所 東京工業大学 大岡山西9号館1階ディジタル多目的ホール
    〒152−8552 東京都目黒区大岡山2−12−1
    東急・大井町線または目黒線、大岡山駅下車徒歩2分
    (東工大正門より少し入った建物)
    
内 容
 チュートリアル講演 10:00−12:00
    テーマ:「CMOS RF回路」
    講 師: 束原 恒夫(NTTマイクロソリューションズ研究所)
    対 象: 若手技術者(入社5年程度まで) 

 パネル討論会 13:00−17:30
    テーマ:「日本の大学はビジネスパートナー足りえるか?」
         - 日本の産学共同研究のあり方を討論する。-
   基調講演   13:00−14:00
    テーマ:「台湾の産学官の現状(仮題)」
    講 師: Prof. Chorng-Kuang Wang  (台湾大学)
   パネル討論会 14:00−17:30

パネル討論会の趣旨
   現在,日本の企業から研究依頼の多くが欧米の大学に集中している.
   また,欧米の大学で学ぶ学生の多くが中国,韓国,台湾などからの学生
   であり,日本人の学生は僅かである.このような現状が続くと,日本の大学では,
   新しい研究や人材が育たず,日本の産業界においては,アジア諸国が現在の
   日本の地位を奪うことは必至とさえ思われる.現状を打破するためには
   産学の共同研究推進が不可欠であることは明白であるが,何故日本の
   企業は日本の大学に研究を依頼しないのか,日本の大学には何が足り
   ないのかを今一度考える必要がある.本パネル討論会では,Wang教授
   に基調講演として台湾における産学官の現状をお話し頂いた後に,日本
   の大学のアカデミズムを保ち,なおかつ,実用に供する共同研究を推進
   していくための条件や環境について議論する

     1)大学、企業共同研究の現状
         西村 吉雄(日経BP社顧問、大阪大学フロンティア研究機構特任教授)
     2)大学における産学協同と知的財産の取組み
         関根 慶太郎(東京理科大学)
     3)企業から見た日本の産学共同研究
         堀田 正生(ルネサステクノロジー)
     4)産学共同研究の今後の課題
         浅井 秀樹(静岡大学)

    司 会:藤井 信生(東京工業大学)

 意見交換会 17:45−19:00
  (会場:百年記念館フェライト会議室)

参加費
 チュートリアル講演
     事前申し込み   5,000円(チュートリアル資料集代を含む)
     当日申し込み   8,000円(チュートリアル資料集代を含む)
     会場の都合により当日の申し込みは、お受けできない場合があります。
      また、お申し込みは先着順とさせていただきます。

 パネル討論会&意見交換会
   一般  6,000円(パネル討論会資料集代,意見交換会代を含む)
       3,000円(パネル討論会資料集代を含む)
   学生  4,000円(パネル討論会資料集代,意見交換会代を含む)
       2,000円(パネル討論会資料集代を含む)
        無 料  (パネル討論会資料集代含まず、討論会参加のみ)
    このシンポジウムでは、皆様で意見を交換することを主旨としている
   ため、パネル討論会の後、立食形式で意見交換会を催します。皆様には、
   意見交換会まで参加することをお勧めします。
       また,全てを事前申し込みされる一般の方は,割引致します。
   10,000円(チュートリアル資料集代、パネル討論会資料集代、意見交換会を含む)

  今回は台湾大学 Prof. Chorng-Kuang Wangによる基調講演 「台湾の産学官の現状」
  にのみご参加の電気学会会員の方は、無料とさせていただきます。


申し込み
できるだけ事前登録下さる様お願い致します。(当日受付も可ですが、人数が
多い場合、会場の都合により、制限を掛けさせていただくことがあります。)
申し込みは、このE-Mailの下の部分を引用して、メールによりお申し込みください。
メールのタイトルは、
    [第8回アナログVLSIシンポジウム参加申し込み]
   としてください。
   なお、参加費は、シンポジウム当日に支払いください。

申し込み期限(受付期間)
   2003年3月3日(水)より3月31日(火)まで

連絡先 西城和幸(ソニー株式会社 セミコンダクタネットワークカンパニー)
(幹事)TEL  :046−230−5029
    FAX  :046−230−6143
    E-Mail:k_saijo@sabip.semicon.sony.co.jp

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  第8回アナログVLSIシンポジウム申し込み

参加者氏名 ___________________________
参加種別  一般、チュートリアルから意見交換会    ( ) 10,000円
      一般 チュートリアル、パネル討論会  ( )  8,000円
      一般 パネル討論会、意見交換会    ( )  6,000円
      一般 チュートリアルのみ、      ( )  5,000円
      一般 パネル討論会のみ        ( )  3,000円
      学生 チュートリアルから意見交換会  ( )  9,000円
      学生 チュートリアルからパネル討論会 ( ) 4,000円
      学生 チュートリアルのみ       ( ) 5,000円
      学生 パネル討論会資料集、意見交歓会 ( ) 4,000円
      学生 パネル討論会資料集       ( ) 2,000円
      学生 パネル討論会、資料集なし    ( )   0円
      電気学会会員 基調講演のみ、資料無し ( )   0円

所属(勤務先、大学)
___________________________________________________________
連絡先 電話番号
    FAX
E-Mail Address 

領収書:不要/要(宛名:                  )
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