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	第5回アナログVLSIシンポジウムのアンケート集計結果

参加総数 101名=一般60+学生有料6+学生25+出演10
アンケート回収数=47

1.本シンポジウムの情報は何から得ましたか?
    a.電子回路研究専門委員会からのDM(電子メール)  33
    b.IEEE CAS Tokyo ChapterからのDM(電子メール)   3
    c.電子回路研究専門委員会ホームページ         6
    d.電気学会会告                    0
    e.上司・同僚等の薦め                 9
        その方の情報源の回答分 a:2 b:1
    h.その他                       2

2.参加費について
    a.安い               1
    b.適当              36
    c.高い              10
  学生にとっては高い 1500円位なら
  学会主催と言うこともあり,謝金は必要なのでしょうか?

3.今回の内容は有益でしたか?
    a.非常に有益            5
    b.有益              30
    c.普通              10
    d.無益               1
    e.非常に無益            0

4.所属学会を教えて下さい。(複数回答可)
    a.電気学会             7
    b.IEEE            18
    c.電子情報通信学会        15
    d.その他(         )   4
  映像メディア学会,応用物理学会,画像情報学会,情報処理学会など

5.意見交換会に出席されますか?
    a.出席する            27
    b.出席しない           19
       ( 意義を感じない1 時間に余裕がない10 その他4 )

6.次回のテーマのリクエストがありましたらご記入下さい。
アナログの研究の方向性が見えてくる様なテーマ
アナログ技術者の地位向上
CAD(EDA)は,日本で開発しなくても良いのか? (企業大学も含めて)
ディジタル・アナログ混載LSI設計の最先端技術
大学はどのような教育プログラムを準備すべきか
イメージセンシング技術
次の5年のLSIの展望と課題(すぐに取りかかれるテーマは?)
産学共同
システム設計と回路設計の調和
アナログの自動設計

7.本シンポジウムや電子回路研究会へのご意見・ご希望をご記入下さい。
毎回同じような話題が出てマンネリ気味ではないでしょうか。
4時間は長すぎると思います。
コメンテータ1人1人の発言時間が長い
電子情報通信学会と電気学会が統合した後,電子回路研究会をどう運営するのか考える時期になって来たのかもしれません。
議論がかみ合わない。テーマと前提条件,議論の目的・範囲を最初に決める。
シンポジウムのテーマ自体は大切だが,ポイントが散文的,文句みたいで残念
聴講者のアンケートは事前にEmailで集めて,面白い意見は発表してはどうか

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