第4回アナログVLSIシンポジウムのアンケート集計結果 参加総数 89名 アンケート回収数=55(昨年63) 1.本シンポジウムの情報は何から得ましたか? a.電子回路研究専門委員会からのDM(電子メール)  31(37) b.IEEE CAS Tokyo ChapterからのDM(電子メール)   2( 4) c.電子回路研究専門委員会ホームページ         7( 4) d.DM(郵便)                    0( 0) e.電気学会会告                    0( 4) f.日経エレクトロニクス                0( 1) g.上司・同僚等の薦め                23(25)     その方の情報源の回答分     a:4  c:1 h.その他(    )                 3( 0)            研究室の先生から,3月の電子回路研究会で(2) 2.4月上旬という開催時期について a.適当                       53(60) b.適当でない                     1( 1)              年度始めの慌ただしい時期だから 3.開催時間(午後半日)について a.短い                        3( 3) b.適当                       48(57) c.長い                        1( 2) 4.参加費(一般3000円)について a.安い                        1( 1) b.適当                       45(41)             資料集をもう少し充実させて欲しい           テキスト代は高いが,トータルでは適当 c.高い                        7(19)                  他の研究会と比べて高い                    2000円位が適当 5.今回の内容は有益でしたか? a.非常に有益                    12( 5) b.有益                       26(38) c.普通                        9(15) d.無益                        0( 0) e.非常に無益                     0( 0) 6.所属学会を教えて下さい。(複数回答可) a.電気学会                      6(11) b.IEEE                     11(15) c.電子情報通信学会                 25(27) d.その他(                  )   4( 7)   マルチメディア,日本超音波医学会,レーザ学会,天文学会 7.次回のテーマのリクエストがありましたらご記入下さい。 ・回路技術の教育・エンジニアの育成はこのままで良いか? ・アナログ回路教育 ・大学教育への注文 ・大学から企業への人材教育(世界競争に勝つため) ・大学におけるアナログ(電子)回路教育はどうあるべきか? ・電子回路の授業の配分(1年or2年or3年) ・本日の大学教育の件について ・学生に企業が求めるものは ・なぜ日本のアナログ技術はアメリカに遅れたのか ・どこまでアナログで,どこまでディジタルで構成するかの境界線 ・再試作回数を減らすには(失敗しない設計とは) ・連続系アナログ VS 離散系アナログ ・アナログフィルタ ・アナログMOSの応用 ・実装技術とシステム ・CMOS,BIPデバイスの最新技術と特性 ・Powerデバイスを取り上げて欲しい ・SOI,RF用回路(特にVCO) ・SiGeBipolar ・DRAMにおけるアナログ回路技術 ・低電圧アナログ回路  低電圧化の限界を探る ・雑音対策 ・MCM, chip on chipなど非SOC(System on chip)の現状と前途について ・高周波回路と低周波回路で必要なデバイスの特性が異なる辺りの話 ・RF−CMOS ・AD,DA変換器の限界(ΔΣ変調との関係) ・シミュレーション技術(RF) ・CAD for Analog Circuits ・low voltage analog modeling (BSIM3など) ・次世代アナログ分野におけるイノベーティブ回路機能は 8.本シンポジウムや電子回路研究会へのご意見・ご希望をご記入下さい。 ・毎回面白い,テーマから脱線しても良いです,来年に期待 ・初めて参加したが面白かった ・面白かった ・小規模な会社にとっては,非常に有用な情報が得られて役に立ちます ・パネル討論会時は机が欲しい ・交流会を開催していただきたい ・資料集はOHPのコピーだけでなく説明文も欲しい ・今後も継続して下さい ・サブテーマをしっかりして議論しないと熱が上がらない   例:2005年のバイポーラのあり方 ・ためになりました なお,7・8については,若干編集してあります。 --------------------------------------------------------------------------